2008.09.20 Saturday
旅のお供は♪
今夜の夜行バスで 中部、近畿方面へ。
昔と違って最近は 夜行バスでは熟睡出来なくなりましたが やはり、
気持ちのよい秋の旅は 最高です☆
旅に欠かせないのは 楽器と本♪
今回の旅のお供は
気功家 望月 勇先生の 『いのちの力』(平凡社)
かなりお薦めのこの本は
つかみ所のない『気』の世界を リアルに扱ってこられた望月先生の
素晴らしい体験の数々に基づいた 知恵の溢れる名著です。
目に見えない エネルギーの世界から
私たちは どんな学びを受け取ることができるか
そういう感覚的なものと ものごとの核心は どうつながってゆくのか
感性豊かな人生を送るために
どうやって 自分の感覚にYesを出してゆくのか
これまでの 私自身の体験を通して
ひとつひとつ 感じ取ってきた変化のプロセスに
より深い理解をもたらしてくれた一冊です。
この本との出会いのきっかけは
『気の発見』という 五木寛之氏との対談の本が始まりでしたが
その本を読んだとき、
五木さんがあまりに 理屈を駆使して
気の世界を理論化しようとしていたのに対し
望月氏は ゆる〜く カワシたり
あえて突っ込まなかったり(笑)
言葉少なに対応していらっしゃったけれど
奥深さを漂わせていらっしゃったのが印象的でした。
『気の発見』では 対談というよりは むしろ
五木さんの独り舞台のような ちょっぴり押しつけがましさが笑えたのですが、
もっと望月氏の思いを知りたいなあ、と思ったので
検索してみたところ 出会った本が『いのちの力』でした。
望月先生の しなやかで やわらかで
且つ 芯の通った視点。
理論 VS 感性
どちらもこの世を生き抜くためには必要だけれど
もし、このふたつを戦わせなければならないことがあったときは
いつも 感性に賞杯を与えてゆきたいものです。
昔と違って最近は 夜行バスでは熟睡出来なくなりましたが やはり、
気持ちのよい秋の旅は 最高です☆
旅に欠かせないのは 楽器と本♪
今回の旅のお供は
気功家 望月 勇先生の 『いのちの力』(平凡社)
かなりお薦めのこの本は
つかみ所のない『気』の世界を リアルに扱ってこられた望月先生の
素晴らしい体験の数々に基づいた 知恵の溢れる名著です。
目に見えない エネルギーの世界から
私たちは どんな学びを受け取ることができるか
そういう感覚的なものと ものごとの核心は どうつながってゆくのか
感性豊かな人生を送るために
どうやって 自分の感覚にYesを出してゆくのか
これまでの 私自身の体験を通して
ひとつひとつ 感じ取ってきた変化のプロセスに
より深い理解をもたらしてくれた一冊です。
この本との出会いのきっかけは
『気の発見』という 五木寛之氏との対談の本が始まりでしたが
その本を読んだとき、
五木さんがあまりに 理屈を駆使して
気の世界を理論化しようとしていたのに対し
望月氏は ゆる〜く カワシたり
あえて突っ込まなかったり(笑)
言葉少なに対応していらっしゃったけれど
奥深さを漂わせていらっしゃったのが印象的でした。
『気の発見』では 対談というよりは むしろ
五木さんの独り舞台のような ちょっぴり押しつけがましさが笑えたのですが、
もっと望月氏の思いを知りたいなあ、と思ったので
検索してみたところ 出会った本が『いのちの力』でした。
望月先生の しなやかで やわらかで
且つ 芯の通った視点。
理論 VS 感性
どちらもこの世を生き抜くためには必要だけれど
もし、このふたつを戦わせなければならないことがあったときは
いつも 感性に賞杯を与えてゆきたいものです。