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Cocorone

Cocorone(ココロネ)は 鎌倉にあるミラクルサロン'ano'ano のオーナー LiLiのブログです
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かねよ食堂
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    やっとやっとの12月(笑)

    本当に、やっと!のことで 
    残りあと ひと月となりました、2010。

    でも、
    まだ気を許すことはできません(笑)

    今年は本当に 何が起こるか、最後までドキドキです^^



    非常に忙しかった11月ですが、
    その、フィナーレを飾ったのが


    いのちのツアーfrom上関(山口県)
        〜ビジョンミーティング〜 @ かねよ食堂

    横須賀の馬堀海岸駅から30分かけて歩いて
    行って参りました、うわさの “かねよ食堂”へ♪

    食べログより<かねよ食堂>:
    http://r.tabelog.com/kanagawa/A1406/A140601/14014900/


    これは何のイベントなのか というと、

    『日本の原発事情と、上関(かみのせき)原発の課題を知ろう。
    “ワールドカフェ”を体感してみよう。
     日常で起こりがちな対立、反対の本質を深めよう。
     参加者同士が繋がる場を作ろう。』


    というお話し会。


    原発問題? なんだか大変そう? 
    環境問題のトークイベント? なんだか難しそう?
    自分たちにできること?  本当にあるのかしら。。。。???


    そんなふうに、
    スルーしてしまいたくなる 現代の諸々の問題たち。


    ただでさえ忙しい、毎日の生活。
    社会問題に 取り組むのは なんだかちょっと、恐い。
    今の生活の中で 自分たち個人レベルで変えられることが実際あるのかいな。。。etc


    「自分の手には 負えなそう」



    と、感じる人が 山のようにいてもおかしくないと思う。


    スーパーのビニールをエコバックにしたぐらいじゃ、
    どれくらいのエコになるんだか、
    そんなことで環境がよくなってきている実感も湧かない。


    コンビニエンスなものは、気づくとあれこれ利用している。


    なにはともあれ、
    本当は何をしたらいいのかさえ
    よくよくは わかっていないのだから 仕方ない。


    最近はそれでも、
    様々な人たちが色んな取り組みをしているのを目にするけれど、

    やっぱり それも、
    本気で取り組むのは“大変そう”に見えてしまう。


    だから、私達は ますますわからなくなってゆくわけです。

    なにをしたらよいのか、だけでなく
    「どうしたいのか」ということまで。


    で、
    きっかけは <山口県>

    ワタクシの地元です。


    その上関(かみのせき)にある 祝島というハート形の小さな島。

    自然が豊かに残り、
    ワシントン条約で指定されている絶滅危惧種のスナメリが
    世界で唯一、数を増やしている地域でもあるこの場所が

    対岸の田ノ浦町に 原子力発電所を作ることに反対して
    もう、30年近くも闘っているのだそうです。


    いやあ お恥ずかしいことに、

    山口に住んでいた当時はおろか、
    そんなことを知ったのは ここ1年以内のことなんです。


    知らないうちに、原発というものは
    日本の至る所に 次々に出現しているのですよ。


    もともと 「原発反対!!」という強い意志や、
    原発に対する色々な知識を持っているわけでもない私でしたが、


    数ヶ月前にたまたま参加した 上映会&トークライブで
    祝島の周辺の 自然の美しさと豊かさに、

    まずは <感動> 
    してしまったこと。


    そしてそれが、
    実はそんなに必要ではないものを作ろうとする浅はかな欲望によって 失われようとしている<悲しさ>。


    もう、本当に
    なんともいえない気持ちになります。


    でも、祝島のことだけじゃないんですよね
    こういう 世の中の理不尽な出来事は。


    実は人を幸せに導かない 愚かな選択を、
    強行してみるまで 気づかない人間。

    そして、後に残るのは
    取り返しがつかないほど 壊れてしまった大切なものと 後悔。


    悲しいのは、

    原発の誘致の賛否において、
    かつて仲の良かった人たちや
    家族同士までもが 反対と賛成にわかれて 断絶してしまったり、


    当初、賛成の人が期待していた
    「誘致すれば、働き口が増えて、過疎化に歯止めがかかるはず」という願いは、 実際は思うように実現するものでもなく、

    とりかえしのつかないほど破壊された環境だけがリアルに残ってしまうこと

    また、

    そんな、命をすりへらして作ろうとしている原子力発電所は
    実は、大都市に電気の安定供給を行なうために作られていて
    地元の人たちの生活を豊かにするためのものではないということも、


    私は、

    とっても やりきれない気持ちになるのです。

    なにかが、おかしい。。。

    知らないうちに 私達自身が加担してしまっていることが様々にある、という不幸も ショックではありませんか。。。



    さて、
    今回のトークイベントでは、
    この、祝島のお話しを聞いたあと

    ちょっと 祝島という話題から少しはなれて、


    「より良い未来を作るためにすべきことは?」 というお題で、
    ★ワールドカフェ★なるものが ひらかれました。


    ★ワールドカフェ★とは

    4〜5人の小グループに
    分かれて話合いを進める手法で、
    カフェで気軽に話す感覚で話し合いをしていきます。

    属性や肩書きに関係なく
    大人数でも本質的なコミュニケーションがとれてしまう魔法のような手法。

    <違い>を前提として、お互いの考えをすり合わせていくこと、
    <敵v.s味方>じゃなく、地球に存在するいのちとして、対話をしてゆく姿勢を軸にしています。



    色んな人たちから出てくる 色んなアイディアを聞くのは
    とても面白く、

    発想が違うって、なんて豊かなんだろう! と、軽く興奮(笑)


    「より良い未来を作るためにすべきことは?」というテーマに関して
    出て来たアイディアは、

    具体的なものから抽象的なものまでさまざまで、


    「ほうほう♪ なんだかそれは面白そうだわ☆」


    と感じられるヒントが 色々出て来ました。




    ●自分らしく幸せに生きるための生き方を大切に(模索)すること

    ●美しいと思えるもの、感動をもたらすものが失われないように
    守ってゆくこと
    (⇒そうしたものに価値を与え、その素晴らしさを伝えてゆくこと)

    ●まずは自分が愛せるものを見つけて、
    そこから世界を掘り下げてゆくこと


    ●良い意味で“疑ってみる”こと
    (⇒外から与えられた価値基準を見直し、
     自分で考え、自分で感じてみるようにしてみること)

    ●居心地の良い空間、場所をつくる(⇒Happyを分かち合う)

    ●今を明るく楽しく生きること

    ●エネルギーシフト
    (⇒今まで通りのエネルギー消費のカタチでは成り立たなくなるのは明らか。自然があるところに可能性がたくさんあるので、それらを活かせるすべを見つけてゆくこと)


    ●色んな生き物が生きてゆける土台を作ること
    (⇒たくさんの素晴らしいものが危機に瀕している現実を<伝えてゆく>ことも大切)

    ●多様性を活かせるように工夫すること
    (⇒多様性があるということは、様々な変化に対応しやすい)

    ●<共存>に意識をむけてゆくことと、<バランス>を見いだすこと


    ●色々なことを 話し合える環境を作ること


    ●「こうじゃなきゃだめだ」という思考の枠組みを変える“柔軟さ”を育むこと
                             etc...




    まず大事なのは、

    知ること、
    知ったことを 伝えること、
    <自分で>感じて、<自分で>考えること、 かと。

    知らないから、「難しいかも!」
    「できそうもない」 と思い込んでしまっていることも
    たくさんある気がするのです。



    それこそ、自分の「意識がかわる」だけで
    色んなことが動き始めることだってあるんですよね。



    無理はしないで
    怖がらないで

    「これは大切にしたい!」と 
    自分の心が動くものから大切にしてゆけば

    きっと、
    その思いが 色々なところでつながって
    本当の幸せの感触を知る人たちと ちゃんとひきあって

    大きな岩が ころり と、
    動く日も 遠くない気がするのでした。



    とにもかくにも、
    すごく 楽しいエネルギーをいっぱい頂けたイベントで、

    ライブも、トークも そこにいる 色んな人たちも、
    そして かねよ食堂 という、浜辺の素敵なカフェからも、

    たくさんのワクワクをおみやげに頂いて 帰ってきました♪


    ◆この企画の主要な人たちのインフォ◆



    ★上田直樹(らん☆ぼう)
    1982年生まれ28歳
    あーす☆ガイド代表
    http://earthguide.web.fc2.com
    2006年 地球一周
    2007年 日本〜台湾〜ベトナム〜カンボジア〜シンガポールの2度ピースボート乗

    2008年から『スタディロード』という自然と共生した生き方を学ぶ体験学習型ツ
    アーを山口県とケニアにて主催
    2011年10月『スタディロード〜生物多様性の旅〜』12月には野球伝導プロジェク
    ト合宿『伝導9』をケニアにて主催予定
    その他、山口県上関町で『虹のカヤック隊』に参加中 執筆活動、全国各地をトー
    ク&ライブなどで回る傍ら春と冬限定で京都嵐山にて人力車を引っ張っている
    ブログ
    http://ameblo.jp/earthguide/


    ★地球"コンチ"隼人
    1987年生まれ23歳
    東京生まれ山口育ちのレゲエDJ(ラッパー)
    南米アマゾン地域を旅した際に地球は本当は天国だと知ると同時に、このままだ
    と行き止まりにぶつかることを知る 以後、地元に戻り新たな活動をスタート 山
    口県上関(かみのせき)からCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開催された
    名古屋まで7 Generations walkのオーガナイザーの1人として歩いた 各地のホッ
    トスポットの危機を音楽と共に伝えるイベント「ホットスポッターズ音楽祭」の
    発起人
    ブログ「Blessin' Earth」:http://s.ameblo.jp/we-are-the-earth/


    ★GENCHAN
    1991年生まれ19歳
    大阪出身
    2010年6月山口県の祝島に出会う その島の昔ながらの暮らし綺麗な海 その海を上
    関原発建設計画により埋め立てる為の工事、それを28年間反対する島の人達に感
    銘を受ける
    7月から1ヶ月ケニアに渡り、東アフリカ最大と言われるキベラスラムに行く 生き
    てる事自体が幸せだと気づく 8月山口県上関から名古屋まで800キロ歩く、7
    Generations walk
    に参加 自然の素晴らしさ生きてる素晴らしさを伝え歩いた 10月名古屋に到着後
    、上関に埋め立て台船が作業を開始 上関原発建設計画に伴う埋め立て工事の一時
    停止を求め仲間とハンガーストライキをし日本中、世界に訴えた
    現在虹のカヤック隊に参加し埋め立て工事の抗議行動を島の人達と行っている



    ★かねよ食堂のオーナー Jonさんのブログ
    http://info.art-onthebeach.com/?eid=1280486

    | 逗子、葉山、鎌倉、湘南便り | 00:43 | comments(0) | - | - | - |