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Cocorone

Cocorone(ココロネ)は 鎌倉にあるミラクルサロン'ano'ano のオーナー LiLiのブログです
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アーバンパーマカルチャー
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    北米パーマカルチャー最前線ツアーレポート♪

    旅の後半は、
    アーバン(都市部)パーマカルチャーの現場を訪ねる旅です。


    最初に訪れたのは 今、話題の町 ポートランド。

    初日は <プラネットリペアインスティテュート>という
    アーバンパーマカルチャーの実験場(実践場)として20年以上の歴史を持つお家へ。


    ここでは、実際に人が住んでいたり、地域のコミュニティを活性化する教育の場にもなっていて、
    ポートランド市の中の先進的なプロジェクトを たくさん手がけてきました。

    ここで中心的存在として活躍している マークレイマンさんは、

    『この地球を治してゆくのは政治家ではなく一般的な人たちで、
     世界の問題はコミュニティから変えてゆけると信じている』
    と語ってくれました。

    総勢17名で3日間、寝泊まりさせて頂いたこのお家は

    都市部によくある一般住宅ではあるけれど、
    自然エネルギーを出来るだけ循環させる工夫が 家のいたるところに施されていました。


    普通の家だったものを改造して 様々なエコ建築の手法を取り入れてあります。


    植えている植物はすべて食用や薬用として使えるものたち。
    エントランスに植えられたホップからビールも造っています。


    もともとパーキングスペースだったところを 土壌改良し
    今は豊かな ケールとトマトの畑になっています。


    外壁はコブ(ワラ、砂、粘土をまぜたもの)


    パッシブソーラーハウスとよばれる温室を家の南側に設置することで
    暖かい熱を家に取り入れることができ、冬場もほとんど暖房がいらなくなるそうです。




    生活排水を利用したビオトープ。
    台所から出る排水が ウッドチップや植物たちの力を借りて浄化され
    庭の植物たちを潤してゆきます。

    ※洗面所でも、流し台の水をそのまま下水に流さず
    バケツに落ちるようにしておき、排水をトイレの流し水に利用しています。


    この手の方々のお家には必須のアースオーブンも やっぱりありました^^


    ニワトリの気持ちになって作ったというニワトリ小屋もユニーク。


    ネコも喜ぶネコパレス ⇒屋根はスープの缶、外壁はコブで出来ている。


    この場所がコミュニティを巻き込みながら
    人々の関係性を回復させるためのさまざまな工夫をおこなってきたことで

    現在は、ご近所のほとんどが 庭に食べれる畑をはじめていたり、


    ニワトリを飼っていたり、
    家と家の間にあったフェンスを取り払って 誰もが行き来しやすいようにしていたり、



    交差点の一角に 共有のコンポストがあったり。



    さらに、ちょっと有名なのは 交差点リペア。



    交差点には毎年違った絵が描かれます。(もう18年続いている!)


    コーナーに24時間無料でお茶が飲めるスタンドや



    ちょっと休憩出来る手作りのベンチ(しかもアーティスティック!)


    コミュニティの人たちが使える掲示板や 子どもたちの遊び場まで!


    実際、交差点を大きなキャンバスにして 素敵な絵を描いたことで、
    車がスピードを落とすようになり 
    子どもたちが巻き込まれる事故がなくなったり

    『交差点』という何の取り柄もない場所に
    人が集えるさまざまな工夫をほどこしてゆく
    中で

    コミュニティーの中の人たちが 知り合うチャンスが増えて
    団結力が生まれたり、犯罪が減ったりする効果もあるようです。

    (もともとは 犯罪率がかなり高いエリアで、人が集う場所も最も少ない場所だったそうですが、その因果関係をひきあいに行政にプレゼンしたことで行政もこうした取り組みに協力してくれるようになったそうです。)

    今やポートランドだけでも50ヶ所以上の交差点が 
    このアイディアを取り入れているそうですが

    有名なのは
    サニーサイドピアッツァと呼ばれる ひまわりが描かれた交差点。




    この交差点の真ん中では
    恋人たちが抱き合ったりする姿がよく見られるそうで
    それを通行中の人も車も微笑ましく見守ったりして
    誰かの幸せを一緒に喜ぶ瞬間が 町の交差点の中に生まれている という
    なんともアメリカらしい おおらかさ。


    さて、もうひとつ

    マークさんのお話で 印象に残ったのは、
    『戦略的に法律を破ることもある』というお話。

    『パーマカルチャーの哲学には problem is the solution(問題こそが解決策)という言葉があり、私たちはわざと問題を起こします。
    問題を起こして注目を集めて、そこから現状を変えてゆくきっかけをつくるのです。


    例えば、コブのような天然素材で家を建てることや 
    公共の道ばたにコンポストを設置するなどということは最初から『合法』ではなかったそうですが、

    『見本を作ることを目的』に『法律的には合法でない』ものをまず作ってみせて
    『あえて法律を破る』ことをやってくるなかで

    実際に、そうした様々なアイディアが注目されるようになり、
    助成金まで出て『違法な建築物を建ててくれ』と言われるようになったそうです。


    今回出会ったアーバンパーマカルチャー実践者たちの間で 
    度々耳にしたのは、

    『都会でのパーマカルチャーの実践で大事なのは人間関係。』だという言葉。

    彼らはみな、<自然に優しい暮らし方>を追求するだけでなく
    都市生活で失われた『関係性を取り戻すこと』にも 丁寧に取り組んでいるように感じました。

    次回は、アーバンパーマカルチャーの実践者たちの
    多様な暮らしのカタチを見学させて頂いたレポートを♪
    | パーマカルチャー | 00:34 | comments(1) | - | - | - |
     おおぉー^すごいーーーー発想創作建築が素晴らしいーよね^^やっぱり海外は有能者が居るんですねー^日本では見受けられないんじゃないですかー^^^?いいな〜脳細胞が拡大しそうですよ^^w人生は人間関係が1番ですよ^^上手くいかないことでストレス苦痛になりますからねー^^自分にストレスにならないように上手く言動で発散する事じゃないですかーねと思いますが如何でしょう圭悟先生^w教えて下さい^^
    | ちこ | 2014/09/30 12:36 AM |