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Cocorone

Cocorone(ココロネ)は 鎌倉にあるミラクルサロン'ano'ano のオーナー LiLiのブログです
支援は、カタチだけでないものを。
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     近くで出来る支援、遠くからも出来る支援、
    どちらも 同じくらい尊いです。


    自分自身も できるだけ、
    相手の目線に立った支援が出来るように、
    心をくばってゆきたいと思いました。




    ////////////////////////////

    ●被災地へ医療スタッフとして行って来られたJKTSさんのブログ。

    多大な勇気とチカラをを頂きました。

    http://blog.goo.ne.jp/flower-wing



    もうひとつ、

    ●マザーズオフィスの学長 宮川先生のブログより

    http://akiko-miyakawa.seesaa.net/article/193489437.html

     〜後半部抜粋〜

    日赤にはたくさんのお金が集まっていますが、
    東日本大震災:日赤に義援金594億円…でも配分には時間がかかるということが言われています。

    全容が把握できていないことから、配分を検討する委員会の設置時期などは未定で、
    被災者の元に届くにはもう少し時間がかかりそうだ。と言うのです。

    大きな組織にそれぞれ多額の寄付金が寄せられています。
    そして自治体には山の用に物資が運び込まれていますが、
    それらの配分には公平性を重要視するために人手がかかり、ストップしているのが現状です。
    でものお金や物が届く前に被災した人々は疲れてきています。
    一刻もはやく何とかしたいと思っています。

    私の古くからの友達の実家が岩手で総合商社をやっていて、
    今回すぐにタオルを1000本送ったり、車を津波にあった被災地に送ったりと
    いろいろと活動をしていらっしゃいます。

    そして今回被災された方に何か欲しいと聞くと、お酒が欲しいと言われたそうです。
    それもお酒を普段から飲む方ではなくてもね眠れなかったりするときちょっとでも飲むと緩むので飲みたいという声があったので、すぐに用意して届けたらとても喜ばれたとのことです。

    行政には頼みにくいしともおっしゃっていました。

    それで今日その方にお金を送って、
    聞き取りをして必要なものを届けてもらいたいということをお願いしました。

    また前からガソリンを被災地に届けて下さっている、秋田の方で実家が仙台の方にガソリン代、またうちの助産院で出産された方で、ご主人が被災地で活動なさっている方から聞いた必要なものを手配しています。
    具体的には水を送りました。

    また、避難所で手を洗いに行けない方がいるというので、手を消毒するものをポケットに入る大きさのスプレー容器に詰めて送りました。
    ま たハンドクリームが欲しいとのことでしたので、ジェルベースにママアンドキッズのオイルコンディショナー、ローズウォーター、ラベンダー、ヘンプシードオ イル、で作ったクリームにネロリの精油と、レスキューレメディーをブレンドして作ったクリームを小さく小分けして送りました。

    そして子供用にシャボン玉やお菓子をいれて送ったところとても喜ばれました。

    被災地の方達はとても謙虚で、なかなか必要なものをおっしゃってはいただけないのですが、そろそろ避難所でいただく食事だけでなく、野菜が食べたいそして自分たちで料理をしたいのに台所用品がすべて流れてしまったので鍋ややかんが欲しいとの声も聞きました。
    それらの購入資金にも使ってくださいとお願いしました。

    またやっぱり歯ブラシや下着は足りないそうです。それで歯医者さんに頼んで、原価で歯ブラシを500本分けてもらいました。そして紙ショーツも1000個用意しました。

    みなさんの心のこもったお金を、今必要なところに届けたいと思っています。
    細かい明細はまたあとで報告します。
    | 地震&原発関連2011 | 02:20 | comments(0) | - | - | - |
    4月1日から3日の汚染(海を中心に)と、Q&A
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       出どころ:http://takedanet.com/2011/04/post_643a.html

      4月1日12時から3日までの6時間毎の汚染予報が画像で見れます。
      ドイツの情報です。


      次は武田先生による Q&A。

      出どころ:http://takedanet.com/2011/03/post_ac85.html

      Q.

      今3か月の妊婦です。上の子は地元に疎開させました。住んでいるところは、計算すると1年間に2.6ミリシーベルト、3か月だと0.6ミリシーベルトになりました。

      A.

      難しい判断ですが、放射線は1ヶ月で10分の1になりますから生活上可能であれば、5月の連休後まで疎開されるのをおすすめします。4月の13日 で1ヶ月程度になりますが、今回の場合、まだ少しずつ放射線が出ているので5月の連休あけぐらいまでは気をつけなければならないと思います。今のところに おられるとからといって必ず障害が出るわけではありませんが、ここ1ヶ月だけが危険だと思います

      Q.

      まだ、数週間、危機を脱出するまでにはかかりそうです。埼玉県民は、どうしたらいいでしょうか?都民と埼玉は同じと考えていいのでしょうか?

      A.

      福島原発が破滅的状態になる可能性は非常に少なくなりました。危険な状態の可能性は20分の1ぐらいしかないと思います。いざという時のために、 水を用意しておくとか貯金通帳をまとめておくということはいりますが、現在の埼玉県では注意して生活すれば問題がないと思います。

      Q.

      会津若松は大丈夫でしょうか。水についても特に情報も入ってこず、来週からは幼稚園も始まりますし、幼稚園が始まればもちろん外での運動もごく普通にあると思います。

      A.

      ちょうど放射線に感受性の高い年齢のお子さんを持ちでご心配と思いますが、風が東からこないので会津若松はほとんど汚染が進んでいません。ただ放 射線の多い福島県内なので全体的に対策が少し遅れがちなっています。そこにお住まいになって大丈夫ですが、食材をお買いなる時に注意されたらいいと思いま す。

      Q.

      福島原発が放出する放射線量について、全く問題なく、更には、この放射線量は低線量率放射線であり、むしろ、身体に良く、病状が快方に向かうという研究者がおられます

      A.

      日本の自然放射線は年間に1.5ミリシーベルトです(報道されている2.4ミリシーベルトは世界平均で日本ではありません)。赤道に住む人達の肌 が黒い(紫外線障害防止)ようにわたくしたちは昔から住んでいる環境に最も適した形に変わっています。日本人の場合には、放射線が0よりも1.5ミリシー ベルトの方が健康であると考えられています。しかし人工的な放射線がプラスされる場合、通常の人の場合には、5ミリシーベルトから10ミリシーベルトまで 大丈夫なのですが、赤ちゃんや免疫が少し弱い人等がおられますので、安全を見て世界的な基準が低くなっています. 1ミリシーベルトというのは、自然放射 能の1.5を加えた合計で2.5という意味です。

      1.5まではその研究者の言われる通りなのですが、それ以上の放射線は一般的には体が悪いとされています(国際的にも国内勧告でも)。私も事故が 起こってから急に「放射線は安全だ」という研究者を信じたいのですが、もし間違っていたら取り返しがつかないので、今までの規制で進むのが良いと思ってい ます。

      Q.

      1年分の内部被爆を1日で受けるのと平均して1年受けるのでは、数値としては1年間で受ける被爆量は同じですが、身体に起こると予想される事も同じなのでしょうか?

      A.

      放射線による損傷は、おもに遺伝子等の損傷なので、これを修復するのは体の中の免疫反応しかありません。一度被爆すると、しばらくそれを直そうと します。日焼けと同じですが、若い女性が1日、海水浴で日焼けしますとチミンダイマーというのを経て8,000個ぐらいの皮膚がんが残ると言われていま す。若い内はそれを完全に直せますので皮膚がんにならないわけです。これと同じようなことですから一概に言えないのですが、休む期間がいるという鉄則があ ります。連続的に浴びないというのはその点では良いのですが、一度に急激に浴びるとやはり体に損傷が起きます。現代の被曝と健康の考え方は、長寿社会でも あり、確率的に起こるので「できるだけ被爆を避けた」ほうがいいという考え方です。

      Q.

      4月初旬に家族と東京へ戻り生活の予定ですが、帰国を躊躇しております。

      A.

      お子さんの年齢健康状態を考えますと東京での生活は大丈夫です。ただ余裕がありましたら大きな爆発があった1ヶ月後ぐらいで放射線が10分の1になりますので、ご無理がなければ連休あけぐらいが適当だと思います。

      Q.

      体内に取り込んだ場合でも、ヨウ素131の放射線は8日で半減するので、80日経てば放射線量は1000分の1になる。取り込んだからといって、 ずっと被曝が続くというものではない。しかし、内部被曝によって遺伝子に傷が残るなどして、後にがんを引き起こすという部分があるのだと思います。

      A.

      正確に理解されているとおもいます。規制値などは半減期も含まれていて、放射性ヨウ素がなくなっても、摂取したときに被曝していますから、障害の発生は遅くなります。半減期を強調する方もおられますが、規制値を決める人は勿論、それも知って規制値を決めています.

      Q.

      放射線の二次汚染はないと認識してはいますが、実際のところどうなんでしょうか?

      A.

      放射線で被曝した人と接しても、接した人が被曝するということは全くありません。従って福島県民を排斥するような活動は私は断じて許すことができ ません。ただこのようなことが起こるのは、ある時には科学的、ある時には非科学的に行動するとこのようなことが起こると思います。従って正しい行動するた めには常に正しい価格的知識に基づいて、行動することが福島の人にも大切ではないかとわたくしは思っています。具体的には昨日の海水の放射性ヨウ素が基準 値の3300倍だったにもかかわらず、「健康に影響がない」というと、非科学的ですから全体がわからなくなって、それが「福島県人は来ないでくれ」という 話になるわけです。そこのところ福島の人も絶対に頑張ってもらいたいと思います。

      Q.

      福島原発付近の海流は通常、北海道東岸から千葉県の鹿島灘付近に向けて流れています。また冬の時期には南からの黒潮が離れると黒潮と本州の間に入り込み千葉県の勝浦市付近までは通常に南下します。

      A.

      これはご質問ではなく海流について私に教えていただいたものですが、海は日本に人にとってかけがえのない財産です。それがいとも簡単に汚されてし まったことに、わたくしはとても落胆しています。かくなる上は少しでも海を汚染しないことと、汚染の状態を細かく測定して欲しいものです。また今からでも 良いので、回収作業やフェンス等有効なものをやってもらいたいと思っています。

      Q.

      ※外出時のマスク着用は16日から※飲料水をペットボトルにしたのは24日から※マンションの換気を止めたのは18日から

      A.

      仙台の方ですが、現在のところ仙台まで汚染があまり進んでいませんので、早めに対策をとられてよかったと思います。基準値を超えているかどうかは別にして、1ヶ月ぐらいは取れる対策を取っておくというのが正しいと思います。

      Q.

      「風評被害」

      A.

      放射線の危険をあおるので「風評被害」が出ると政府が言っていますが、「風評被害」というのは「現実の被害」がない場合の時です. 今回の場合、 福島県東部の首都はかなりの被曝です。また、周辺の野菜も残念ながら規制値を超える汚染をしています。つまり現在は「風評被害」ではなく、「現実の被害」 ですから、これを風評被害と言って間違った方向に進まないことが大切と思います。

      Q.

      今回の福島原発の放射性物質は全然問題なく、福島の野菜や牛乳も大丈夫だし、水も飲んで大丈夫だから、普通の生活をして下さいと言っている動画があります。

      A.

      このブログで再三、書いていますが、わたくしのスタンスは「これまで長い間議論を重ねて決めてきた放射線の安全基準とか法律を、事故が起こったか ら議論なしに変える」というのは危険であるということです。わたくしにも自分の意見がありますが全く触れていません. つまり現在のような危険なときに、 これまでの基準値を決める委員会で通らなかったような学説を唱えるのはあまり良くないと思うからです。この先生の主張が法律とかなりかけ離れているなら ば、その先生が「基準値を決める委員会に出席されてないか」、それとも「委員会でご意見が通らなかったのか」のどちらかだと思います。いずれにしても、長 く使ってきた我々の放射線障害に関する法律の値と異なることを言われる場合には、なぜ法律に自分のご意見が入っていないのかということもお話にならなけれ ばいけないと思っています。

      Q.

      ホームページでは放射性物質は不検出、という公表がありますが、それでもやはり水道水は使用しないほうがいいのですか

      A.

      放射線防御の原則はできる限り被ばく量を減らすということです。この場合は現実に水道水が汚染されていませんから、飲むのはさしつかえありません。

      Q.

      放射能汚染に備えて友人よりヨウ素剤をいただきました。数値は少なく推移してますが蓄積があり迷っています.

      A.

      わたくしがヨウ素剤にあまり触れないのは副作用もあるからです。またヨウ素剤は10〜30ミリシーベルト程度のタイミングがよいとされていて、タ イミングが難しいという意味があります。放射線ヨウ素がご心配ですから、ヨウ素の多い食事が良いと思っています。ただ学問的な証明がないので、素人療法に なります。やはり第一は被曝そのものの値を低くしておくことです.

      Q.

      幼稚園の園庭はグラウンドでとてもひろく戸外遊びが心配なのです。場所はさいたま。室内プールもやめておいたほうが良いのでしょうか?(水の汚染)

      A.

      現在はまだヨウ素の放射線量が減っていませんから福島原発から継続的に新しい放射性物質が飛散していると考えられます。従ってこういう場合には、 空気から吸い込む放射性物質の方が水より危険ですので、もしも選べるならば、屋外の運動ではなくプールに行かせるほうがよいと思います。

      Q.

      IAEAの避難勧告があっても日本という国は動きません。全国ネットのTVも信用出来ません。乳児がいるのですが、東京はまだ住み続けられますか? 幼い子を何とかしてあげられないでしょうか。

      A.

      福島原発が継続的に放射性物質を出しているからこそ、政府は福島原発の処理に懸命になっているのです。「安全です」を繰り返していますが、安全な ら処理はゆっくりでも良いのです。でも幸いにも東京は230キロと原発から遠く北風もそれほど強くないので現在では幼いお子さんも大丈夫です。その点はご 安心いただいた方がいいと思います。ただ、食材に気をつけるなど空間から受ける放射線だけは仕方がありませんが、それ以外を極力少なくしてあげると良いと 思います。東京だけ触れることが多いのですが、仙台や山形も東京とほぼ同じです.

      Q.

      高校生の息子が、武田先生の計算方式で私の住んでいる地域について計算してくれます。

      A.

      お聞きしてわたくしも励まされます。ちょうど新年度を迎えることもあって多くの人がご自分で計算され、たとえ規制値を超えていてもご自分で判断されてお家に戻ったりしておられます。

      Q.

      小学校では水筒を持っていくことは禁止されています。他のお母さんからは「それは気にしすぎ」と言われました。

      A.

      学校は文科省の指導のもとにあり、なかなか保守的で難しいのですが、やはりペットボトルを持たせたいと要望を出すのがよいと思います。また他のお 母さんのお話ですが、被曝だけは「少なくしておけばこしたことがない」というものですから、気にしすぎということは全くありません。

      Q.

      100ベクレル/kgの水を1リットル飲んだ時は、100ベクレル/kg=100/100*2=2マイクロシーベルト。1/24=0.083マイクロシーベルト/時ですか?

      A.

      おおよそ良いのですが、最後が2に24をかけるのが正解です.

      Q.

      4月初旬から学校が始まるため、今日東京へ戻りました。2週間ほどでも、被曝を避けられたのは良かったと思っています。

      A.

      全くその通りです。生活の範囲で、少しでも減らすのが大切です。

      Q.

      まわりは政府とマスコミが言っているから大丈夫と取り合ってくれません。

      A.

      本当に大丈夫なら、政府はあれ程必死になって福島原発に取り組みません。神経質になる必要はありませんが、冷静に被曝を少なくしておく努力をするのが大切と思います。政府が必死になっている間は、結果が厳しいことを考えている証拠にもなります。

      Q.

      冷却装置が壊れているとしたら原発の放射能漏れの終息は2ヶ月以上かかりますか?

      A.

      発電所の中の放射線が強いと作業が予定通りはかどりませんから2ヶ月ぐらいかかると考えてよいと思います。ただ、現実的には放射性ヨウ素の半減期が短いので、各地のヨウ素の変化を見ていると福島原発から出ている放射性物質の動きがわかるという利点があります。

      Q.

      このメールが武田さんに届くよう望んでおります。私達に何ができますか?

      A.

      届いております。今のところ頑張ってすべてのメールに目を通させてもらっていますが、ご返事はできなくなりました。�今は個別に被曝を減らして状況を見ていく時期だと思います。

      Q.

      静岡県御前崎にも、空中降下物に放射性物質が検出されていますが、ふつうに生活していたら、体についたり呼吸で体内にはいりますし、家の中にも入ってきますし、セシウムは何十年もそこにとどまって放射線を出し続けるんですよね?

      A.

      セシウムは土と性質が似ています。ただ、世界的に決まっている「1年に1ミリシーベルト」という値は安全サイドですが、シッカリしています.つま り放射線というのは被曝しなければしない方が良いのですが、そうは言っても人間は生活しなければならないので、この値ならまず大丈夫という値です。計算さ れてて納得されたら、安心していいと思います

      Q.

      来週の出産までは仕方ありませんので東京に残るつもりですが、その後は地方へ避難するべきでしょうか? 5歳の子供もいますので子供をつれてどこかにマンションを数ヶ月借りる方法を考えています。

      A.

      東京でお生みになるのに問題はありません。来週ならかなり放射線も減っています.雨の後だけ外に出るようなことを避け、水と食材に気をつければ、4分の1にはなりますから、安心です.

      また機会がありましたら。

      (平成23年3月31日午後10時 執筆)
      | 地震&原発関連2011 | 12:13 | comments(0) | - | - | - |
      少し抜けた。
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        みなさま
        大変お久しぶりです★

        関西出張中に 一時、
        インターネットモデムの調子が悪くなってしまっていたのと、

        あらゆる意味で “特濃な日々”を泳ぎきるので精一杯で
        ブログをお休みしていました。


        実に色々な情報が 日替わり&分刻みで 
        自分の中をすり抜けてゆく中で

        正直、ちょっぴりバランスを崩しかけていたことも ここに白状いたします(笑)



        TVから流れる情報だけでは 
        内容がずいぶん制限されていたり タイムリーでないことにお気づきの方は 
        すでに、たくさんいらっしゃることと思いますが、


        それに引き換え、
        ネットやツイッターの世界は それはそれは 様々な情報の宝庫。

        そして、何か動きがあったときのレスポンスが ものすごく早い。

        信頼すべきかどうかの選択にエネルギーは使うけれど、

        感じ、考える選択肢が与えられないことよりは ずっと良い。


        というわけで このところずっと


        福島原発の状況、その変化、
        放射能の影響と その対策、

        信頼出来る専門家の方々の見解、
        草の根で活動してきた 様々な分野の人の知恵、

        為政者たちのダメさ加減、
        世界情勢のなかの日本の状況、

        この度の災害の裏事情的な情報、

        本当に有効な被災地支援のあり方、
        個人個人ができることについて etc,,,



        本当に、たくさんのことを考え、向き合い、
        身近な人たちとシェアしあってきました。



        さてさて
        そうやって、

        避難先の広島、関西でも 
        色々なことを考え抜き、できることを精一杯やって

        ちょっぴり覚悟の深呼吸をひとつして 神奈川に戻って来た日、


        私は 
        予想外の鎌倉の町の平和さに 軽いショックを受けたのでした。。。


        「う、 海にはサーファーがいっぱいうかんでる・・・」

        「だ、、 誰もマスクしていない・・・」

        「か、、、 観光客がふつうにたくさん歩いている・・・」



        店に行けば、

        茨城産、千葉産、福島さんの野菜が saleで売られている。。。



        久しぶりに行った
        スーパーマーケットで

        被災地近隣が産地の
        とてもきれいな野菜たちが たくさん並んでいるのを見て


        私は 本当に、涙が出そうになりました。


        愛情込めて収穫され、
        色々な思いを持って出荷されただろう 立派なお野菜たち。

        でも、

        ちゃんと 放射能数値が計測された上で売られているわけではない
        それらの産地のお野菜たちを、

        私は やっぱり買うことはできませんでした。。。



        しかしながら、

        普通にそれらが売られていることや、
        そのお野菜を 何を調べるそぶりもなくカゴに入れてゆく人たちがいることに

        ダブルでショック。






        ほとんどなにも変わらないかのように見える この町の生活。


        でも、
        放射能の数値は 1ヶ月過ぎても落ち着くどころか 上がり続けているし、

        海への放射能汚染はとどまるところを知らず、
        度重なる余震で 1号機は一触即発、
        4号機からも火が出たり、
        都内にも『死の灰』と呼ばれる 放射性物質が飛来してきたことが 確認されたという。


        ついに政府も 「チェルノブイリ事故のレベルを超えた」ことを認めたが、

        そんな中で、
        福島近郊の人々は いまだに普通に出勤したり登校したりもしている。。。



        なんだか 何がリアルなのかわかりにくくなって
        ちょっぴり平衡感覚がおかしくなりそうな感覚を覚えるのです。





        愛する鎌倉の町に これからも住み続けられるのか?ということを 
        毎日 自問自答してしまうくらい、


        日々、自分が触れている情報は かなり深刻なものも多いので、


        この数日は特に、
        バランスをとるのが辛くなる瞬間が増えて ちょっと参っていました。




        ところが 
        先ほど、電話をくれたポールのひと言に 

        思わず、


        「ぷぷっ!」
         と笑ったとたん、




        心にかかっていた黒雲が サッと 一瞬、晴れたのを感じました^^


        P:「LiLi、確かにこの状況は ※<エネルギー闘争>という側面もあると思うよ。
         でも気をつけてほしいのは、アメリカとかが出しているさまざまな情報の中には、わざと不安をあおることで人の心をコントロールしようとする人たちの策も存在する、ということ、覚えておいてね。
         LiLiみたいに本質的にシャイニー(明るくポジティブな)なエネルギーを持っているひとの力を奪うための意図 のある情報というのもあるんだ。 
         LiLiはいつものように シャイニーLiLiでいることが大事なんだからね!」


        L:「シャイニーLiLiって、 私が?」

        P:「そう。 てるてる LiLi!

        L: 爆笑 





        本当に、ここ数日は
        忘れかけてました。


        自分がこれまで、 いつどんな時にも

        「ここから どうしたい?」
        「ここから 何が出来る?」 というふうに、

        <どんな事態も、常に “いま、ここ”から好転させることができるもの> 

        と、信じて疑わない “スーパ―前向き思想”で生きてきたことを^^



        笑うって大事♪


        近くにぶら下げとくと、必ず晴れる

        <テルテル体質> を、だいぶ取り戻せた気がしました^^



        ちゃんと色々な状況を調べたり 学んだりしながらも 不安に呑まれずに
        自分なりの 「こうしたい」「こうありたい」を持って日々を生きる。


        そんな姿勢を 見失わないでいきたいと思いました。

        (※<エネルギー闘争>に関しては、「聖なる予言」ジェームスレッドフィールド著 をご参照ください。)


        〜是非、チェックしてみて★のサイトたち〜

        ◆武田邦彦教授のサイト(⇒毎日見てます。ほんと、ためになります。)
        http://takedanet.com/

        ◆放射能 見えない恐怖と知っておくべき「本当の話」
        http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-81.php

        ◆福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量
        http://atmc.jp/plant/rad/?n=1

        ◆必要物資&支援要求マップ
        http://311help.com/

        ◆小出裕章氏に聞く(岩上UST) 原発を止めても電力は足りる 具体的に説明
        http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/925.html

        ◆「もう原発はいらない」上関原発予定地からの報告(3月28日)(⇒この期に及び、さらに55機目の原発を作ろうとしてるんですよ。。そういう恐ろしい経済中心の構造が日本にはあること。気付いたらあなたの意識も何かが変わるはずと信じています。)
        http://www.youtube.com/watch?v=yQMI78ocXAk&NR=1


        ◆小出裕章「再臨界の可能性」全文聞き起こし(たねまきジャーナル・MBS毎日放送ラジオ)
        http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html

        ◆チェルノブイリへのかけはし
        特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ
        http://www.kakehashi.or.jp/

        ◆鎌倉で脱原発パレード〜400名が参加 (⇒私も参加しましたが、色んな人と出逢えて、色んなお話しが出来たことがとても良かったと思っています。動くと出逢う。動くと元気になる。1人で悩まない工夫、そういうことの意義を感じた一日でした。)
        http://www.youtube.com/watch?v=aBEINck-WR8&feature=youtu.be
        | 地震&原発関連2011 | 02:18 | comments(0) | - | - | - |
        エネルギーで判断してみよう★
        0
           今日のお話しは、エネルギーといっても

          原子力とか 火力、水力等の“エネルギー”のお話しではありません^^


          今日、仕事先で お客様と
          このところの混乱について あれこれ話し込んでいたときに

          昨日のブログでも ちょっぴり言及した
          <エネルギーの戦い>のことについて 話が及びました。

          ポジティブで愛に基づくエネルギー v.s 恐れを利用した支配を目的とするエネルギーについて



          今回の地震騒動の 「裏事情的な情報」に関しては
          興味を持てない方も多くいらっしゃるかもしれないので 

          ここで それらに関するあれこれは 突っ込んでご紹介しませんが^^



          今回の災害が、単なる 「大地震と津波による未曾有うの被害」 だけにとどまらない影響を
          今後とも及ぼし続けてゆくだろう
          ということを、
          大なり小なり感じている方は たくさんいらっしゃるのではないかと思います。


          だからといって、

          「じゃあ いま自分たちは 何をどうしたらいいのだろう?」 

          ということがハッキリわからない中で、 
          「普通通りに過ごすしかない」と、決め込んで 
          日常を送っている人
          も たくさんいらっしゃると思います。



          けれど、
          その心の奥底は 決して 『安心している』 わけではないはず。



          そんな状況の中、


          政府が、大きなパニックになることを防ぐために
          知らせるべき情報を提供しないで 被害を拡大させてしまっていることは
          とてもとても歯がゆい思い
          がありますが、

          国内外における さまざまな情報の中には、

          「不安を煽ることを 意図的に目的としている情報」 というのもある、ということも、
          頭の片隅に意識しておいた方がいいと、

          ここにきて確信しはじめている私です。


          誰が?
          なんの目的があって?



          それについては、

          知りたいと感じた人たちが おのおのでアンテナを張ってゆくことで
          新たに見えてくるものもあるかと思いますので、
          やはりここでは あまり突っ込まないでおきますが、


          この地震と原発の事故によってもたらされた被害は
          これから 政治、経済、国際情勢、生活、健康、文化、あらゆるところに
          大きな影響を及ぼしてゆくことは 想像に難くなく、

          色々な面で 私たちは 今まで通りの生活を送ることが難しくなるのは確か
          だと思うのです。


          そんななかで、

          たくさんの人たちが ただただ 
          「不安」「恐怖」「不信感」「自己中心(自分さえ助かれば、的)」といった

          重たいエネルギーにおかされてしまったら、

          その「不安」や「恐れ」のエネルギーを 食い物にしようとするチカラの
          コントロール下に置かれてしまいかねないのだ
           ということを、
          自分自身に対しても 警告しておきたいのです。 


          「そうしたコントロールを狙った 煽動がある」ということも、
          心の片隅にでも 覚えておくことで ずいぶん、助けと指針になると思います。


          人は、「恐れ」を抱くと
          簡単にコントロールされてしまうものですから。



          そもそも、こうした
          「恐れ」の心理を利用した コントロール術の存在は、

          この度の地震災害に際して はじめて起きているだけのものではないのです。



          これからの災害の進行と、生活のありかたと、こころがまえのようなものを考える上で

          必要な情報はやはり 自分からちゃんと調べたりして 
          “求めにゆかなくては得られない” ものもありますから、

          何が起こっているのか、起ころうとしているのか
          なにも知ろうとせずに  「大丈夫に違いない」 と、無防備で居ることを奨励するわけではありませんが



          感情的、脅迫的な情報におかされて 不安と恐れがココロを支配してしまったら
          ポジティブに対応していくための 力が削がれてしまうので、


          「このあたりのバランスが問われる」
           と、 しみじみ感じているLiLiです。


          こちらのブログでも 度々ご紹介している
          京都大学の小出裕章先生のサイトや、中部大学の武田邦彦先生のサイトですが、

          このお二方の情報に触れているとき、
          私はこの 「バランスの良さ」を感じるのです。



          伝えていることは非常にシリアスでも、
          おふたりの語り口や 文章に触れていると、 

          なんだか、いいようのない「丁寧さ」や「安心感」や「愛情」を感じます。

          不安がらせることが目的ではない。
          正しい判断を ひとりひとりが落ち着いて導き出せるように
          細心の注意を払って、命を削って、
          情報を発信していらっしゃるのが よくわかり、深い感謝が湧いて来ます。



          これから 色々な決断をしてゆく上で
          精神力や信念が問われる この状況の中で、

          恐れに飲み込まれることなく、
          <自分の中心軸>に きちんと寄って立てるように
           
          毎瞬、心と身体をケアしつつ、


          希望と思いやりと愛のエネルギーを 自分の中に育てながら
          元気に乗り切って行きたいものですね★
          | 地震&原発関連2011 | 10:23 | comments(0) | - | - | - |
          生活と原発 09 「自宅クリーン」作業
          0
             7、18日には
            関西方面にも高い濃度の放射線物質が来る
            という予報。

            http://atmc.jp/norway/

            日々の風向きチェックは欠かせませんね。
            そして、外出時のマスクも。

            マスクをしている人をあまりにも見かけない 鎌倉界隈ですが、

            目に見えないものが相手なだけに、
            無防備には なりがちです。(私も^^)


            でも、

            ツイッターを見ていても、
            鼻血を出している人、血豆が出来ている人が多発しているようです。


            面倒くさいきもちを一歩 乗り越えて
            累積被爆を少しでも押さえられるように 工夫したいと、私も思っています。


            あと、
            免疫力を高める工夫も 有効だと思いますので、
            それはまた改めて シェアできればと思います★


            <生活と原発 09 「自宅クリーン」作業>

            出どころ:http://takedanet.com/2011/04/post_96d9.html



            原発が破壊した時に「黄砂」のような小さい放射線の粒が風にのって飛んできます。
            量はとても少ないので、黄砂のようには目に見えませんが、飛んできます.

            しばらくは空気中に浮かんでいて、呼吸すると肺に入ります。
            これが初期の外部被曝と内部被爆です。

            そして1ヶ月ぐらい経つと、地表に落ちます.
            だから、今は「空気中」が減って「地表」が増えます
            政府は「放射線量が減った」と言っていますが、基本的には
            「空気中のものが、地表に落ちた」ということです。

            そうすると大人より地表に近い子供が被曝する事になります.

            ・・・・・・

            そこで、今、家庭ですることは、

            1) 家の中の徹底的な拭き掃除。家具や道具も水で拭き取る。

            2) ベランダ、玄関、家の前などをモップやデッキブラシでこする
            (水を使って流す。黄砂を流す感じでゴシゴシこする)

            3) ご近所と親しければ、みんなで道路に水を流してこする。

            が良いと思います。

            ビニールの手袋をして、やや水を多めに拭き取ります。
            放射性物質が「拭くことでとれる」のは専門家はよく知っていることです。
            作業中は、ぞうきんなどは良く洗い、終わったら手袋と一緒に捨ててください。

            放射性物質は家の中や近所からなくなりますが、それは下水などに行きます.
            でも、人間から遠くなるので、その方が良いと思います.

            このように放射性物質は、拭けば身の回りの「見えないチリ」が
            10分の1ぐらいになりますから、連休明けまでにするのをお勧めします.

            そうすると、特別なことがない限り、連休明けには原発も落ち着くとおもいますので、
            普段通りの生活に戻れると思います。

            (連休明けの注意点は主として食材になるので、これはまた機会を見て、ブログに書きます.)

            また、福島などは土壌にしみていくのと、道路なども放射性物質がこびりつくので、
            早めに土壌の表面を少しでも取って畑の隅に積み上げておくことが有効です.

            また、土壌処理は洗うことだけではなく、処理剤もありますから、
            福島や茨城は早く積極的に除洗をされることをお勧めします。
            | 地震&原発関連2011 | 00:16 | comments(0) | - | - | - |
            いま、起こっていること
            0
              少し前のものですが、
              こういう情報をあまり知らない方に 広く伝えたい情報源です。

              とにかくわかりやすい。

              何からどうしてよいのかわからない人は
              まだまだ たくさんいらっしゃると思いますが

              こういうことを、知っていて 
              とりあえず様子を見ている
              のと

              知らないで 何もできないのとでは、

              色々なことが 違ってくると思います。

              長いものに巻かれやすい 日本人だからこそ、

              「自分にとって 踏み出しやすい一歩は どこにあるだろう?」 

              心と頭の片隅に 知恵を蓄えてゆけば

              きっと、

              自分にとって いちばんやりやすいカタチで
              ポジティブなアイディアと 出逢いやすくなるはず★


              ◆ 2011年4月10日 <今起こっていること> 小出裕章 

              ジャーナリストの岩上安身氏(http://iwakamiyasumi.com/)が
              2011年4月10日午後に 小出裕章氏にインタビューした動画が公開されています。


              http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/10/2011%E5%B9%B44%E6%9C%8810%E6%97%A5-%E4%BB%8A%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0/

              | 地震&原発関連2011 | 21:51 | comments(0) | - | - | - |
              「自分のため」より、「愛する人のため」
              0

                この災害のごたごたの日々の中、


                亡きおばあちゃんのことを 度々思い出すのです。


                亡くなる半年前まで
                本当に元気で

                自分の身の回りのことが完璧にできるだけでなく、

                いつも、誰かの手伝いに奔走し
                みんなに本当に頼りにされていた祖母でした。


                60代の頃から 肝臓に持病を持ってはいましたが
                不調とも上手につきあって 90才まで生きた祖母は、


                経済的な事情もあり 長いこと
                信じられないくらい 切り詰めた生活でしたが

                毎朝 ラジオ体操を欠かさなかったり、
                どんな粗食も 美味しく感謝して頂いたり、
                何をするにもおもしろがったり、

                とにもかくにも、

                何かと頼もしい祖母のそばにいる時間は 
                本当に安らかでほがらかなものでした。





                「歳をとると、色んなところが動かなくなるんだけど
                 カラダが痛いときはね、ゆっくりでいいから動かすのよ。
                 痛いからと言って動かさなければ どんどん動かなくなるからね」

                と、言っていた祖母は、


                自分が健康でいることで 『誰かの役に立つことができる』
                 と、考えて 
                心身を律しているような人でした。



                そういう視点で 
                自分の日々のなかにちりばめられた さまざまな選択肢に目を向ける

                という発想は

                祖母から教えてもらった気がします。


                祖母は、自分のカラダが丈夫に出来ていたことを
                いつも神様に感謝していましたが、


                大切な誰かを守りたい、幸せにしたいと思うなら
                自分の心身が 出来るだけ健やかであり続けるように気を配ることも

                とても大事なことだと 思っています。


                今日読んだ 武田先生のブログ にも

                アメリカのNRDCという環境団体の速報論文をご紹介されたあと、

                次のようなことばで くくられていました。


                今回の事件では「パニックを防ぐためには、ウソを言っても良い」ということで、
                政府、専門家、メディアが統一した行動を取りましたが、
                私は日本人は「事実を冷静に受け止める」という「勇気」も「謙虚さ」も持っていると思います.

                特にお子さんをお持ちのお母さんやお父さんは、
                心配はしていても子供のために「勇気、謙虚」をもって頑張っているのは間違いありません.

                人間は「自分のため」より、「愛する人のため」にこそ勇気がわくからです。

                (平成23年4月17日 午前9時 執筆)


                出どころ:http://takedanet.com/2011/04/post_9464.html


                大切な人のためにも、
                大切なこの国、このほしの未来のためにも、

                多くの方々が これからも
                心身ともに健康でいられますように。。。

                | 地震&原発関連2011 | 01:25 | comments(0) | - | - | - |
                STOP!浜岡原発 ネットで簡単に署名が出来ます。
                0
                   STOP!浜岡原発 ネットで簡単に署名が出来ます。

                  見やすくてわかりやすくて
                  忙しい方でも参加しやすい 優れたサイトだと思います。

                  http://stophamaokanuclearpp.com/
                  | 地震&原発関連2011 | 10:42 | comments(0) | - | - | - |
                  朝からフムフム。。
                  0
                     日々のおさらいが 知恵と知識の血肉となります。

                    「なんとなく知っている」と思っていても 
                    実際に活用できていない知識は まあ、、“ナイ”と同格です^^

                    これを読んで、
                    自分自身が「おお!」 「へえ〜〜」と思った所を 色分けしてみました。


                    ただ、情報収集(吸収)の際は ひとりひとりの感覚が大事です。

                    必要と思うこと、正しいと思うこと、信じられないかも? と思う感覚は、
                    人それぞれに あると思います。


                    Let's Enjoy Learning!


                    出どころ http://www.wa-dan.com/article/2011/04/qa.php

                    原発汚染食品本当に知りたいQ&A より抜粋★

                    【基礎編】

                    ◆Q1 そもそも「放射能」って何なの?◆

                     放射能、放射線、放射性物質。放射能をめぐる用語はややこしい。簡単に説明するとこうなる。

                    ●放射線→高いエネルギーを持った電磁波や粒子。物質を透過する性質がある
                    ●放射能→放射線を出す能力
                    ●放射性物質→放射線を出す物質。ニュースでよく聞くヨウ素やセシウムなど

                     被ばく医療が専門の山下俊一・長崎大学大学院教授は原発を「火山」に例える。

                    「マ グマが放射能、マグマから放たれる熱線が放射線と考えてください。火山から近い場所では熱線で被害を受けることもありますが、ある程度の距離をおけば、火 の粉が降ってきても建物で防護できる。さらに離れれば、火山灰が降るだけです。問題になっている放射性降下物は火山灰のようなもの。風向きや地形などに よってどこまでも飛ぶが、放射線を出すエネルギーは弱まる。野菜に降っても、火山灰と同じで水で洗い流せば問題ありません」

                     放射性物質は目に見えないために恐ろしいと感じる。しかし、飛ぶといつまでも痕跡を残すため計測できる。だから、水や土壌の汚染数値がわかる。

                    「現在、避難指示地域外での数値はまったく安全圏内。知識を持って"正しく怖がること"が大切です。今は火元の原発事故を収束させることが最重要です」

                     もうひとつわかりにくいのが、単位だ。

                    ●ベクレル→放射能の強さを測る単位。フランスの物理学者の名前から取った
                    ●シーベルト→放射線の人体への影響を表す単位。スウェーデンの物理学者の名前から取った
                    (マイクロシーベルトの1千倍がミリシーベルト。その1千倍がシーベルト)


                    食品などへの汚染度を見るのはベクレルだ。

                    人体への影響を見るには、その数値をある計算式に基づいてシーベルトに換算する。

                     ヨウ素131なら、
                     ベクレル×2・2÷10万=ミリシーベルト
                     セシウム137なら、
                     ベクレル×1・3÷10万=ミリシーベルト
                     となる。

                     ちなみによく出る「半減期」という言葉は、「放射能が元の半分になるまでの期間」を指す。
                    放射能は半減期を繰り返しながら弱まる。
                    ヨウ素は8日、セシウムは30年と長い。
                    プルトニウムは2万4千年、ウランは45億年と天文学的だ。

                     核分裂で生じた放射性物質は「死の灰」とも言われる。くみしやすい相手ではない。



                    ◆Q2 被ばくするとどうなるの?◆

                     放射線が人体に与える影響は大きく二つある。
                    ひとつは放射線を受けた人の体に出る「身体的影響」。
                    もうひとつはその人の子孫に現れるかもしれない「遺伝的影響」だ。

                     さらに「身体的影響」にも、放射線を受けて数週間以内に症状が出る「急性障害」と、
                    数カ月から数年たってから症状が出る「晩発性障害」がある。

                     長崎大大学院の山下俊一教授はこう説明する。

                    「1回に1千ミリシーベルト以上の放射線を浴びると、急性障害で、吐き気や頭痛、白血球の減少などの症状が出ます。100ミリシーベルトでは、そういった症状は出ませんが、放射線のエネルギーで細胞に傷が付いて、将来、がんになる可能性が確率論的に出てきます」

                     とはいえ、100ミリシーベルト以上を浴びても、すべての人に将来、がんが発生するわけではない。

                    「人間の細胞には、傷を治す力があり、治るからです。たまたま傷が治せないまま何十年も時間がたつと、最終的に遺伝子の不安定さを引き起こして発がんの芽になるのです」

                     放射線を一度に浴びるのではなく、被ばく量が蓄積して100ミリシーベルトを超えた場合はどうか。

                    「時間をかけて少しずつ被ばくしたのなら、細胞の少々の傷もすぐに治るので、一度に被ばくしたときよりは影響は少ないでしょう」

                     一方で、30歳で100ミリシーベルトを浴びるとその後の40年間でがんのリスクが約5%増えるというモデル計算もある。浴びていないときのリスクが30%なら、30%に対する5%アップの31・5%になる(3月26日付の朝日新聞社「WEBRONZA」)。

                     放射線の内部被曝に詳しい岡山大学大学院環境学研究科の津田敏秀教授は言う。

                    「放 射線を浴びて発がんする人は、そのうちわずかかもしれません。しかし、当事者となってしまった人にとっては『がんになるかならないか』の、どちらかでしか ない。被曝は一般人と放射線作業に従事する人、さらに当事者が納得して受ける医療被曝の三つを分けて考えるべきです。だから、医療用X線の何分の1だから 大した量ではない、なんてロジックは政府もメディアも唱えるべきではありません」



                    ◆Q3 外部被曝と内部被曝は何が違うのか?◆

                     被曝には、外部被曝と内部被曝の2種類がある。

                     体の外から放射線を浴びるのが「外部被曝」で、医療用のレントゲンもそうだ。

                     放射線には、α線、β線、γ線、X線などがあり、それぞれ物質を通り抜ける力が違う。外部被曝の場合、体内に届くのは主にγ線だが、γ線はすぐに体から出てしまうという。

                     一方の内部被曝は、放射性物質を含んだ空気を吸うことや、汚染された水や食べ物を口から摂取することなどが原因となる。

                     琉球大学の矢ケ崎克馬・名誉教授はこう指摘する。

                    「同じ放射線でも、外から浴びる外部被曝と体内から浴びる内部被曝ではまるで違います。放射性物質が体内に入ると、24時間ずっと浴び続けることになる」

                     内部被曝では、遺伝子を集中的に破壊するα線やβ線も体内に侵入してくる。矢ケ崎名誉教授は言う。

                    「いちばん怖いのは遺伝子が傷つけられることです。がんにつながります。水や野菜に含まれる放射線量が基準値以下であっても、軽視は禁物です。政府は体内被曝の実態を正確かつ誠実に知らせるべきです」



                    ◆Q4 暫定規制値ってなに?◆

                     放射能汚染について、「暫定規制値」という言葉をよく聞く。

                     これは、放射性物質で汚染された食品の販売を規制するために、厚生労働省が3月17日、福島第一原発の事故を受けて急きょ、設定した数値だ。

                     これまで国内には、食品に対する放射能汚染の規制は存在しなかった。食品衛生法で、そういう事態を想定していなかったためだ。

                     唯一、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)を受けて、1キロあたりセシウム134とセシウム137の合計が370ベクレルを超えた食品の輸入を許可しないという暫定基準があっただけだ。

                     今回、厚労省は、原子力安全委員会が以前から定めていた「飲食物摂取制限に関する指標」を丸ごと採用し、暫定規制値とした。

                     これは、同委員会がICRP(国際放射線防護委員会)の基準を目安に策定していたもの。
                    いずれも1キロあたりで、飲料水・牛乳はヨウ素が300ベクレル、セシウムが200ベクレル以上。野菜類はヨウ素が2千ベクレル、セシウムが500ベクレル以上、穀物・肉はセシウムが500ベクレル以上だ。

                      これ以下なら、野菜や牛乳などを1年間摂取し続けても、ヨウ素の甲状腺での被曝線量が50ミリシーベルト、セシウムの全身での被曝線量が5ミリシーベルト を超えないという。明らかな健康への影響がみられるのは、約100ミリシーベルト以上とされるので、余裕を持たせた基準となっている。




                    ◆Q5 「ただちに影響ない」ってどういう意味?◆

                     いま消費者を不安に陥れているのは、この「ただちに」という呪文だ。

                     暫定規制値の164倍、80倍など、福島県産のホウレンソウなどから高濃度の放射性物質が検出されたことを受けて、菅直人首相は住民への出荷制限を各県知事に指示した。だが、それでも枝野幸男官房長官は「ただちに健康に被害は出ない」と繰り返す。

                     では、長期にわたり暫定規制値を超えた水や何種類もの食物を複合的に食べ続けたらどうなるのか?

                     食品安全委員会は、
                    「この規制値は、汚染された食品の出荷を制限するための緊急の数値です。何年も食べ続けるという想定のもとに設置された基準ではありません」
                     という。しかもいま、同委員会で規制値を緩和すべく協議中だというから、ますます混乱する。

                     岡山大学大学院の津田敏秀教授は言う。

                    「" ただちに"というのは急性障害などの被曝リスクはない、という意味でしょう。たしかに、規制値の範囲内で生活しているぶんには、因果関係が明白な被曝リス クは表に出ません。しかし、放射線による発がんへの影響は『この被曝量より少なければゼロ』ではなく、どんなに少なくとも人体への影響があるとして考えら れています」

                     Q2でも触れたとおり、放射線被曝によりがんになるリスクが増えるというモデル計算もある。「急性障害」が出ないから問題なし、と言い切れるのだろうか──。



                    【食品・水編】

                    ◆Q6 健康に影響がないのなら、どうして「出荷停止」にするのか?◆

                     3月25日までに、福島、茨城、栃木、群馬の4県で暫定規制値を超えた放射性物質が検出された農作物や牛の原乳に対して、政府は「出荷停止」に踏み切った。それなのに、枝野官房長官は「口にしてもただちに健康に影響を与えない」と繰り返す。

                     なぜ"安全"なのに「出荷停止」なのか?

                    「科学的な判断ではなく『国民の安心』を優先させた政治的な判断でしょう」

                     こう話すのは、東京大学名誉教授で食品安全委員会専門委員も務める唐木英明氏だ。唐木氏によると、そもそも、一般的な食品への「規制値」は健康に害を及ぼし得る数値から、さらに100倍以上の安全な水準で設定されているという。

                    「現 在の汚染数値では、どう科学的に判断しても、健康に影響が出ない。規制値を超えていても、少量食べるなら絶対に大丈夫です。特異体質の方などもいるので科 学者は『絶対』と言わないが、私は『絶対に安全』と言っていいと思います。当然、市場に出回っている食品は、すべて安全だと思っていい」

                     一方、美作大学大学院教授(食環境科学)の山口英昌氏は言う。

                    「日本ではチェルノブイリ事故以降、食品1キロあたりセシウムが370ベクレルを超えた食品は輸入を拒否してきた。実 際に、事故から23年たった09年でも、スウェーデン産の乾燥キノコから777ベクレルのセシウムが検出されています。厚労省が急いで設定した暫定規制値 (セシウムで500ベクレル)は、輸入食品への規制値よりも甘くなっている。新たな規制値を下回る国産品でも外国産なら輸入できないケースもある。出荷停 止は当然でしょう

                     規制値が適切かどうかは、今後の議論もあるだろう。



                    ◆Q7 野菜だけでなく、肉や魚は大丈夫なのか?◆

                     3月26日、福島第一原発の付近の海水から、規制値の約1850・5倍の濃度にあたる放射性ヨウ素が検出された。当然、魚介類への影響が懸念される。

                     厚労省は、これに先立つ22日に茨城県と千葉県に水産物への検査を強化するように要請していた。25日、千葉県は、マサバ、ヤリイカ、ヒラメ、カタクチイワシからは、「高濃度のセシウムは検出されなかった」と公表した。

                    「放射性物質は海では希釈、拡散される」(原子力安全委員会の班目春樹委員長)といった解説もあるが、今後、魚の体内に放射性物質が蓄積される恐れも指摘されている。また、放射性物質と有機水銀の違いがあるとはいえ、水俣病では、食物連鎖で有機水銀が濃縮された魚を食べた人に大きな被害が出たという指摘もある。

                     山口英昌・美作大学大学院教授はこう話す。

                    「いたずらに不安になる必要はないが、海水中にここまで高濃度の放射性物質が検出された例はありません。シミュレーションがないだけに、今後も、太平洋沖の広範囲の漁場での調査や、水産物の検査を行うことは必要です」

                     では肉類はどうか。

                     茨城県が23日に公表した検査結果では、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵からは規制値以上のセシウムは検出されていない。

                    「まだ安心はできません。牛の原乳から高濃度のヨウ素が出たということは、飼料や水が汚染されているということ。当然、これから食肉用の牛や豚へ影響することもありうる」

                     山口教授によると、チェルノブイリ原発事故の翌年(1987年)に、規制値を超えるセシウムに汚染されたトナカイの肉がスウェーデンから、ビーフエキスがアイルランドから輸出されてきた。

                    「これからも、食品を摂取して起こる内部被曝には、注意が必要です」

                    「ただちに」影響はなくても、油断はできない。



                    ◆Q8 土壌汚染されたらこれからどうなるの?◆

                     原発からの放射能漏れが続けば、汚染はどのように広がってゆくのか。

                     環境放射能に詳しい北里大学獣医学部の伊藤伸彦教授によれば、大気中から降った放射性物質は、葉もの野菜の葉毛や凹凸部分に付着する。水で洗うことで大部分が落ちると言われるが、汚染は植物の内部にまで入り込むこともある。

                    「ヨウ素は、葉から植物の内部へ多少吸収されてゆきます。半減期に30年を要するセシウムは、数カ月は土壌の表層にとどまりますが、しだいに土壌に深く沈殿します。すると農作物や果樹の根からも吸収され、根野菜も影響を受けていきます」

                     セシウムは生物に必要なカリウムと元素配列が近いため、動植物が過って積極的に吸収してしまうというのだ。特に森林は浄化に時間がかかるという。

                    「汚染された水分と栄養素を樹木の根が吸い上げ、放射性物質を含んだ新緑を芽吹かせ、再び枯れ葉になって土壌に落ちるというサイクルにはまってしまう」


                     キノコはセシウムを吸収しやすいのと同時に、生き物の餌となる。チェルノブイリ原発事故のあと、欧州では、キノコを食べる野生の鹿肉から放射性物質が検出されている。

                     今回の福島第一原発の事故でも、放牧牛の原乳のほうが牛舎内で飼育された牛の原乳より汚染濃度が高かった。放射性物質は口や鼻からも吸い込むが、放牧牛は汚染された牧草を経由して、より摂取されたとみられている。

                     さらに飼育環境によっては、汚染が肉自体に及んでいる可能性もある。

                    「セシウムは摂取量の3、4割が脂肪や内臓など柔らかい組織に吸収されます。牛が食肉市場に出荷された段階で自治体も随時、検査を行っていくはずです」
                     と伊藤教授。

                     通常は舎内で飼育される鶏や豚への汚染は、今後、餌と水がどの程度、影響を受けるかによるという。



                    ◆Q9 水道水は本当に大丈夫なの?◆

                     東京都の金町浄水場で採取した水から、乳児の飲み水について国が決めた指標の2倍を超える1リットルあたり210ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。千葉、茨城などの水道水でも、同様の事態が起きた。

                     厚労省の対応がわかりにくい。「粉ミルクを溶かすのに水道水は控えるべきだ」としながら、「ミネラルウオーターなど代わりがない場合は、飲んでも健康に差し支えない」と各都道府県に通達した。

                     いったいどっちなのか?

                    「現在、原子力安全委員会で定められている放射性ヨウ素の基準値は、乳児は1リットルあたり100ベクレル、乳児以外は300ベクレルです。これは、汚染された水を1年間摂取し続けても、健康にはまったく影響がないという数値です」

                    と 厚労省水道課。1リットルあたり300ベクレルを人体への影響を表すシーベルトに換算すると、0・0066ミリシーベルト。毎日1年間飲んでも2・4ミリ シーベルトで、健康被害が出始める100ミリシーベルトよりは少ない。もっとも、ほかの食品から放射性物質が入る可能性もあるから、水が大丈夫だからと いって安心できない。厚労省水道課はこうも言う。

                    「1カ月程度であれば基準値を超えた水道水を摂取しても、問題はないと考えています。ただ、できれば控えるのが無難です」

                     乳児への影響を医師はどう見ているのだろう。

                     日本産科婦人科学会は24日、金町浄水場で検出された水道水とほぼ同じ汚染度の水道水を長期にわたり飲んだ場合の健康への影響について見解を発表した。

                    「現時点では、連日飲んでも、母体ならびに赤ちゃん(胎児)に健康被害は起こらないと推定される」

                    「授乳を持続しても乳幼児に健康被害は起こらないと推定される」


                    「推定」となっているのは、過去の科学的データが乏しいためだ。

                     北海道大学病院産科の水上尚典教授は、できれば水道水は避けることを勧める。しかし現実には、軟水のミネラルウオーターは品薄だ。

                    「被曝は少なければ少ないほど安心です。でも、ミネラルウオーターが買えないストレスが妊婦や授乳中の母親に悪影響を与えることも考えられる。むしろ、水を気にしすぎて妊婦さんが脱水症状になることが心配です。喉が渇いたら、ジュースやスポーツドリンクなどで水分を摂取してほしい」

                     長崎大学大学院の山下俊一教授はこう言う。

                    「今の数値であれば、まったく心配するレベルにはない。赤ちゃんの体に少々入っても、お母さんが飲んでも、長期間飲み続けなければ大丈夫です」

                     被曝を心配するあまり、水分補給が足りなくなるのは、本末転倒かもしれない。

                     ところで、煮沸や浄水器で、水道水から放射性物質を取り除けるのか。

                     財団法人「放射線影響協会」ではこう説明する。

                    「煮沸はまったく意味がありません。ただ、ヨウ素は活性炭に付着する性質を持っているため、活性炭で除去できる可能性はある」

                     一方、社団法人「浄水器協会」は慎重だ。

                    「そもそも水道水に放射性物質が入っているという前提がなく、そのための試験やデータもない。活性炭を使用している浄水器で、ヨウ素が濾過できると断言することはできません」

                     仮に活性炭でヨウ素を取り除けたとしても、同じ放射性物質のセシウムは濾過できないという。一般家庭で除去する方法は、「いまのところない」(厚労省)と考えたほうがよさそうだ。



                    【生活編】

                    ◆Q10 ホウレンソウを8日間冷凍したらヨウ素はどうなるの?◆

                     ホウレンソウから検出された放射性物質のヨウ素131は、半減期が8日と短い。このため放射能が弱いと思われがちだが、違うようだ。北里大学獣医学部の伊藤伸彦教授が指摘する。

                    「半減期が30年と長いセシウム137ばかりが注目されていますが、それは違う。ヨウ素の半減期の短さは、活性の激しさを意味しています。放射能はむしろ強く、危険は大きいのです」

                     とはいえ半減期が8日なら、冷凍庫や冷蔵庫で保存すればリスクは減ると考えていいのだろうか。半減期を繰り返せばヨウ素は80日で1024分の1になる。

                    「冷凍庫の中であろうと、体内であろうと、ヨウ素の放射能は8日間で半分になります。また、ヨウ素は、たとえばホウレンソウを食べるときに湯がくだけでもかなり落ちると思います」(放射線影響協会)

                     たしかに、葉もの野菜は丁寧に洗えば、放射性物質が10分の1になるという見方もある。

                     飲料水はどうか。水道水を8日間汲み置きすればいいのか。

                    「水道水を汲み置きすると、本来、雑菌の繁殖を抑えるために入っている塩素も抜けてしまう。そのため、おなかを壊すといった別の健康被害の可能性が出てきます」(厚労省水道課)

                     こちらは逆効果になる恐れもありそうだ。



                    ◆Q11 米の研ぎ水、洗濯水、お風呂の水は安全なの?◆

                     水道水は飲むだけではない。お風呂、料理、洗濯など、さまざまな場面で使われる。その場合の人体への影響はどうなのだろうか。

                    「基本的に、原子力安全委員会の指標値は、体内に摂取した場合を想定した値です。手洗いやお風呂、お米の研ぎ水などは、体内に入ってくることが非常に少なく、まったく問題ないと考えています」
                     と、厚労省水道課では説明する。放射線防護学が専門の野口邦和・日本大学専任講師もこう言う。

                    「内部被曝には、放射性物質が食物や飲料水から入り込む被曝のほかに、傷口や皮膚から直接吸収するケースがあります。しかし、皮膚は外敵から防御する役割を持つため、今回の水道水の汚染レベルでは気にする必要はまずありません」

                     今のところ水道水を日常生活で使うぶんには、心配はなさそうだ。



                    ◆Q12 衣服についた放射性物質はどうすればいいの?◆

                     放射性物質は見えない。だが、その多くはちりや埃に付着する。放射線被曝に伴うリスクを研究している大分県立看護科学大学の甲斐倫明教授が説明する。

                    「大気中に放出されたヨウ素はガス状のまま移動したり、同じ放射性物質のセシウムやストロンチウムのようにちりや埃にくっつき移動します。だから放射性物質を落とすのは、汚れを落とす作業と同じだと考えるとわかりやすい」

                     今回の原発事故では「脱いだ服はポリ袋に入れておく」というアドバイスもされた。拡散防止のためだ。
                    こまめな洗濯も効果的だ。


                     岡山大学大学院の津田敏秀教授もこう話す。

                    「部屋に入る前に放射性物質を払い落とすことには、外部被曝を少なくする以外に、室内に入り込んだ放射性物質を吸い込んで内部被曝するのをできるだけ防ぐという意味もあります」

                     肌や毛髪についた放射性物質も、シャワーを浴びることで一定量を洗い流せると専門家は口をそろえる。

                     雨に濡れると脱毛するという噂の真偽はどうなのか。

                    「短期間に、数千ミリシーベルトの高いレベルの被曝をしない限り、脱毛の症状は頭部に出ません」(甲斐教授)

                     では、部屋の中に入り込んだ放射性物質はどう排除するのか。空気清浄機は有効なのか。ダイキン工業は、
                    「空気中に放射性物質が浮遊していることを想定して製造販売をしていません。したがって効果はないと考えています」
                     と否定的だ。だが、研究者はやや前向きだ。北里大学の伊藤伸彦教授はフィルターの効果について、
                    「私の実験では、セシウムやストロンチウムは目の細かいフィルターを通すと、かなりの割合でちりや埃と一緒にふるい落とせました。マスクにも除去効果はある。ヨウ素は活性炭に付着するので、活性炭フィルターは効果的だと言われます」
                     と話す。

                     日大専任講師の野口邦和さんも言う。

                    「放射性ヨウ素を扱う私たちの研究施設から外部へ空気を放出する際は、活性炭フィルターを通しています。これで大部分の放射性ヨウ素は、除去できています」



                    【赤ちゃん編】

                    ◆Q13 乳幼児、妊婦は、放射線の影響が強いの?◆

                    「胎児や乳児がもっとも放射線の影響を受けやすい」
                     と話すのは、長崎大学大学院の山下俊一教授だ。北海道大学病院産科の水上尚典教授も、
                    「もし同じ量の放射線に被ばくした場合、20歳より5歳、5歳より1歳、1歳より新生児、新生児よりも胎児というように、小さければ小さいほど放射線の影響を受けやすい」
                     と言う。放射線影響協会刊の『放射線の影響がわかる本』によると、妊娠中に放射線を受けたことで胎児に現れる影響は、「どういう時期に放射線を受けたかによって大きく違ってくる」という。最も影響を受けやすいのは、受精してから着床前後。細胞分裂が最も活発な時期だ。


                     とはいえ、「胎児や赤ちゃんに影響が出ると考えられるのは50ミリシーベルト以上」(山下教授)とされている。国際放射線防護委員会の勧告でも、
                    「100ミリシーベルト未満の胎児被曝量は妊娠継続を断念する理由にならない」
                     とされている。



                    ◆Q14 安定ヨウ素剤を飲むと効果的って本当?◆

                     放射性ヨウ素が甲状腺に集まると甲状腺がんを発症する可能性がある。「安定ヨウ素剤」は、それを予防する効果があり、かつ放射能がないヨウ素(ヨウ化カリウム)を含む薬剤のことだ。

                     原発の作業員や周辺地域の住民に予防的に投与されたりしている。被曝後でも、数時間以内に投与すれば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まりにくくなる。

                     しかし、副作用もある。

                     北海道大学病院産科の水上尚典教授によれば、
                    「甲状腺機能の低下や重度のアレルギー反応が起こることも。小さな子どもほど、影響が心配される」
                     という。また、投与しても24時間以内に体外に排泄されてしまうため、摂取のタイミングも難しい。
                     リスクがあっても投与したほうがいいと判断されるレベルは、50〜100ミリシーベルトの被曝だ。

                    「汚染水道水からのような慢性的な被曝では投与の効果はない」(水上教授)

                     素人判断は避けて、医師の指示に従おう。



                    ◆Q15 母乳を子どもにあげていいの?◆

                     母乳育児の専門家「国際認定ラクテーション・コンサルタント」で、神奈川県立こども医療センター新生児科の大山牧子医師は、
                    「放射性物質が母乳中に濃く出ることはない。半減期があるので、減っていきます。また、摂取基準内であれば慢性的に摂取しても、健康被害が出たという報告はありません」
                     と現状では母乳育児を続けてもいいと勧めている。

                    「現在、基準値を超える放射性物質を含む食品や飲料水は市場には流通していないはずです。だから、母親が食品や水を摂取しても、母乳への影響はきわめて少ないと推測されます。チェルノブイリ原発事故の際でも、周辺の国では母乳育児の継続が推奨されていました」

                     衛生状態が心配な被災地では、ミルクよりも母乳のほうが安心だという。原発に近い地域の場合には、医師の慎重な診断のもとで、
                    「安定ヨウ素剤を内服しても、授乳が可能」
                     と大山医師は言う。

                    (本誌・作田裕史、村岡正浩、永井貴子、吉田洋平、今田 俊/猪熊弘子)
                    | 地震&原発関連2011 | 10:56 | comments(0) | - | - | - |
                    どんなことを思うだろう。
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                       NHKって、時々すごい。

                       
                      ◆現代史 スクープドキュメント

                      ※この動画は、2011 年 4 月 29 日に削除されます。
                       とのことです。(なんでかな?)

                      お早めに見て!

                      http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#www.mauinews.com/page/content.detail/id/547557.html


                      これもNHK。

                      ◆汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜1_5.avi (シリーズ5まであります)

                      http://www.youtube.com/watch?v=PHeq8TfSRBM



                      話をすること
                      知恵を出しあうこと
                      思いを語りあうこと
                      個人個人の不安の 挙げ足を取らないこと
                      自分なりの愛を発揮すること
                      関心を持つこと
                      忘れ去らないこと
                      なにも出来ることがないと 不必要に自分を責めないこと
                      いたわりあうこと
                      差別をしないこと
                      喧嘩をしないこと
                      望む未来に向けて ちいさな一歩を踏み出すこと



                      それを、楽しんで行なうこと。


                      STOP!浜岡原発 ネットで簡単に署名が出来ます。
                      見やすくてわかりやすくて忙しい方でも参加しやすい優れたサイトだと思います。
                      http://stophamaokanuclearpp.com/
                      | 地震&原発関連2011 | 13:39 | comments(0) | - | - | - |